先日ヤフオクで落札したMORRIS・S-71中古がやってきました♪
S-71は現在廃盤のギターで、私が入手したS-71は後期型(ラベルが黒丸のRumblerラベルじゃない)のようです。
ギグバッグを開けてご対面(^^)v第一印象は「地味なのねぇ~」
指板もブリッジも無塗装のローズウッド、指板マークも12フレットのコウモリ(爆)マークのみ!そしてボディのフィニッシュは噂のシルクフラット塗装…ちなみに材質はトップがソリッドスプルース!バックがソリッドローズウッド!サイドがラミネートローズウッド!です。
さてさて!気になる音色は…同じシェイプの
Rumbler RA650Pと比べてみると…生鳴り!確かに違います。比べてみるとボディの厚さがS-71の方が厚いです。Rumblerのハードケースを兼用しようと思っていたのですが、ケースのフタが閉まりません。残念(爆)
そしてネックは!薄くて平らで「せんべい」みたいなネックです(笑)そいでもってナット幅45ミリ♪慣れるまでは指先がとんでもない所へ(^^ゞ…慣れてくると弦と弦の間隔があるので指先で不要な弦に干渉してしまう事が無く、ハンマリングとかプリングオフとかがやりやすいです。
ピックアップはB-BANDのUST-29L、プリアンプはB-BANDのCORE99が載ってるんですが…アンプにつなぐとRumblerのピエゾタイプCP26の方がイイ音出してるような?調整が悪いのかな?
ちなみに今回ギターが変わっても演奏のクオリティはほとんど変わりません(爆)練習しなければ(・_・;)